
開発から出荷まで、
すべては「安全」のために。
私たちは、コンタクトレンズケースやケア用品などの製造を通して目の安全を支え続けています。また、商品の開発から金型設計・加工、成形、組立、包装、発送に至るまで自社で一貫して手掛けており、安全で高品質な製品を提供しています。

商品ができるまで(製造工程の紹介) 商品開発の流れ

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商品開発
お客様からの要望に応じて、常に新しいアイデアで商品開発を行っています。最新の3DCADソフトや3Dプリンタなどを駆使して商品化への第一歩を担います。
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金型
金型設計や加工、試作成形を行い、製品化を支える重要な役割を担います。自社デザインのケア用品を形にする技術部門です。
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製造(射出成形)
プラスチック製品の成形を行う部署で、24時間体制で10数台の機械を稼働させ、高品質な製品を安定的に生産しています。
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製造(組立)
コンタクトレンズケース等の組立は人の目で検査し、丁寧に組み立てます。ケア用品の包装作業は機械と手作業を組み合わせて効率よく生産しています。
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品質管理
人の目による厳しい検査と高性能の画像診断装置により細部まで確認し、お客様へ確かな品質と安心を届けている部署です。
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私たちは2017年から新たに医療機器の組み立てを始めました。
医療機器
眼科医療機器メーカーであるグループ会社のトーメーコーポレーションから業務委託を受けて、医療機関で使用される光学式眼軸長測定装置やレンズメーター、視力計などの組立を行っています。


製造工程を円滑なサポート体制で支えています。
情報システム
自社開発によるシステム化により、得意先や工程の要望に迅速かつ柔軟に対応し業務の効率化や運営をサポートしています。
総務
各部署の活動を幅広くサポートする縁の下の力持ちです。業務の円滑な運営に向けて、様々な面で会社全体を支えています。